イタリア ミラノの記録

Travel Journal

ミラノ観光。

ミラノは活気あるファッションとビジネスの中心地。

9時半入場のミラノドゥオーモ(ミラノ大聖堂)のチケットを購入していたから、少し早めにホテルをでて、歩いて向かうことにした。

チケットは公式サイトで購入した。

小雨が降っていて、歩き回りにくい。

傘買っておじに、何度か声をかけられた。その傘は多分割高なんだと思う。

夜道と違って、日中のミラノは治安が良さそうだと思った。

軽犯罪は多いらしいので、油断は禁物。

緑が多くて気持ちが良いし、石造りの重厚そうな建物が多くて、おしゃれヨーロッパな雰囲気。

広い道が多いような気がする。

レオナルドダビンチ

レオナルドがもっとも長く活動拠点としたのがミラノ。

レオナルドは、「万能の天才」と称され、事実たぐいまれなる才能の持ち主なのだけど、常に観察し、実験し、考察し、研究を重ねていた努力の人だったらしい。

「知恵は経験の娘である。」って言葉も残している。

彼は、医学、語学、自然誌、地理、幾何学、遠近画法、天文学、哲学など広範囲の分野の教養を身につけていて、建築家、彫刻家、数学者、解剖学者、科学者、軍事デザイナー、工学者など様々な顔を持ちあわせている。

生涯に30体以上の解剖も行っていたそうで、彼が書いた解剖手稿の精度に衝撃を受けた。

レオナルドダヴィンチのことは、今まで名前しか知らなかったけど、図書館で読んだ彼についての本を読んで、今かなり感銘を受けている。

あくなき探究心と、知性を垣間見てレオナルドさんのファンになりかけている。

レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館がミラノにはあるので興味がある人は行ってみてほしい。

私はこの時、興味もないから行ってないけど、今となっては行けば良かった思っている次第。

ミラノ・ドゥオーモ

光によってピンクや紫に変化する大理石、2245体の彫刻、天空を突き刺す135本の尖塔からなる。

ドゥオーモというのは神の宿る家、ラテン語のドームスからきていて、ミラノドゥオーモはゴシック建築ではイタリア最大の教会。

高さ108.5m、奥行き157m、面積1万1700平方メートルの大きさを誇る。

入り口で手荷物検査を受ける。

係のお兄さんが「コンニチハ!」と言ってくれて、嬉しかった。

内部は、ステンドグラスや1万本のパイプを内蔵するオルガンがある。

天井が高くて、たくさんの太い柱が印象的で、崇高な感じがした。

去年みたサクラダファミリアがすごすぎたせいで、こういった建物はどこにいっても感動が半減してしまう。

サクラダファミリアと比較してしまう現象にずっと悩ませれているといっても過言ではない。

すぐにでるにはもったいないし、なんとなく居心地も良かったから30分ぐらい滞在した。

私は特に信仰心もないし、教会で祈ったりはしないけど、そこに静かに座っていると、いつも忙しすぎる思考が静かになるのを感じる。

教会に来る度、なにか信仰するものがあるのも悪くないなと思う。

登らなかったけど、エレベーターや階段で屋上テラスにあがることもできる。

チケットは大聖堂の入場10ユーロ。

展望テラス(エレベーター)18ユーロ、(階段)16ユーロ。

他、色んなセット価格が用意されている。

当日券も購入できる。

ヴィットリア・エマヌエールⅡ世のガッレリア(ガレッリア)

鉄とガラスを使い、1865年から12年もの歳月を経て造られた、ドゥオーモ広場とスカラ広場を結ぶアーケード。

ガラス天井の光が差し込む。

スターバックス・リザーブ・ロースタリー・ミラノ

入り口にはセキュリティ?か入場のコントロール?をしているスーツを着た強そうな人が立っている。

強面だけど、傘の袋も配ってくれる親切おじ。

中はとても広く、ピカピカなアミューズメントパークのよう。

Pistachio Praline Oat latteって飲み物とチョコクロワッサンを注文した。

ピスタチオクリームとオーツミルクのラテで上からピスタチオがトッピングされた贅沢な一品を大理石でできたカウンター席で優雅にいただいた。

店員さんは色んな人種の人が居て、みんな親切で、フレンドリーだった。

トイレまでもが高級感。

このスタバが楽しくて結構長いこと滞在した。

センピオーネ公園

かつては領主の森だった47ヘクタールの広さを誇る緑あふれる公園。

この後、約3週間ぶりにヨガをしにいった。

こんなにヨガの身体的練習をしなかったのはヨガを始めてから初めてで、久々にヨガができて、心底嬉しかった。

良い気分で、近くのジェラート屋さんに行った。

ミルク味と、店員さんのオススメ味を購入したんだけど、今まで食べたジェラートの中で1番おいしかった。

イタリアは、また私の1番を越してきた。

VERO Gelateria Cremeriaというお店。

地下鉄

ミラノの地下鉄はチケットを買わなくても、クレジットカードのタッチ決済で改札を通過できる。

駅のホームは鮮やかなイタリア色だった。

スリを警戒してたけど、電車は混んでいなくて、普通に快適だった。

サンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会

ミラノ最古の鐘楼をもつカトリック教会で教会内部は無料で入れる。

教会の内部の、天井のドームが印象的でそれに惹かれた。

中庭

併設された修道院の食堂にはレオナルドダヴィンチの最後の晩餐がある。

最後の晩餐は現存するレオナルドの作品の中で最大のもので、唯一の壁画になる。

この最後の晩餐はイエスが「この中に私を裏切る者がいる」と告げた、劇的な一瞬を切り取っているらしい。この絵に描かれている人物達は、誰一人同じような様子を見せていなくて、それぞれの心理状態までも表現されているんだって。

見学は完全予約制なんだけど、予約をとるのがかなり困難。

チケットの予約は3ヶ月ずつの期間ごとにオープンするみたいだけど、販売開始直後に売り切れてしまうらしい。

当日チケット買えるかチェックしたけど、もちろん買えなかった。

再度ヨガスタジオへ。

とっても優しいイントラさんでほっこり。

数日ぶりに人と会話もできて楽しかった。ヨガスタジオのイントラさんは基本優しいから喋りやすい。

ヨガを終えて夕食の時間。

ヨガをした後は、体も気分も軽い。体調がやっと戻ってきたのを実感して嬉しかった。

ホテルの近くのローカル店でピザを食べることにした。

なんの変哲もないマルゲリータとイタリア定番ビールであるペロー二。

ペロー二は軽くて、ピザに合う。

ビールってお腹が膨れるから重めの食べ物とのコラボが苦手だけど、このビールはそんなことなかった。

それにしても、みんなピザ1個を1人で食べるのすごい。

イタリアは小麦で浮腫むタイプの人が少ないの?

かなり満腹になったけど最後までおいしかった。

今回は残念なことにミラノ風リゾットを食べ損ねてしまった。

ヨガをしながら旅行するときは、ちゃんとしたご飯は夜の1食だけになることがほとんどなので致し方なし。

イタリアは美男美女が多くて、明るくて、フレンドリーで、優しくていい人ばかりで、ごはんもおいしいし大好きな国の一つになった。

ヨガスタジオの入り口がわからなくて一瞬迷子になった以外は、特段トラブルのないイタリア滞在だった。

そういえば、ミラノ中央駅は圧のある巨大建築物といった感じで、洒落ていて、イタリアを見せつけられているような気にさせられた。

このミラノ中央駅から、次はパリへ。

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