フランス コルマールの記録

Travel Journal

フランスコルマールへ。

コルマールはフランス東部のアルザス地方にある街で、ドイツとスイスの国境近くに位置する街。

まずは、フランクフルト中央駅からフランス国有鉄道SNCFの高速鉄道に乗って、ストラスブールに向かう。

2等席のチケットをネットで事前に購入した。料金は10000円ぐらいで座席は指定席。エコノミーの飛行機より座席も広めだしWi-fiも使えて結構快適だった。

コーヒーと前日スーパーで購入したブドウを頂きながら、窓の外を眺める。窓からの眺めはひたすら田舎道とお花畑と自然。とっても癒やされ空間。

電車移動って、色んな考えが浮かんだり、ぼーっとしたり、なんか作業に没頭したり、思考が整理される感じがして好き。

トイレもきれいでありがたい。

フランクフルトからストラスブールまでは1時間51分かかる予定で定刻通り到着した。

ストラスブール駅はホームも少ないし、乗りかえに失敗することはほぼないと思う。肌寒い。

ストラスブールはパリとプラハの中間に位置していて、ヨーロッパの十字路と呼ばれることもあるみたい。世界最大級の天文時計があるストラスブール大聖堂ひと目見てみたかった。

乗り継ぎ時間調整して、ストラスブール行ってからコルマールに行けばよかったと、後から思った。

駅に改札もないから自由に出入りできる。

ストラスブールからコルマールまでは約30分で到着した。

コルマールはフランス東部のアルザス地方にある、アルザスの魅力が凝縮された街と言われているらしい。コロンバージュ(木の骨組みを外壁に露出させ、その隙間を埋める建築様式)の建物や花で飾られた家など、おとぎ話にでてきそうな町並みで、美女と野獣やハウルの動く城の街のモデルになったところ。

フランスパリからは電車で2時間半くらい、スイスのバーゼルからだと電車で1時間もかからず行くことができる。バーゼルからだと3000円くらいで行けるみたい。

コルマールの駅から旧市街までは徒歩15分ぐらい。駅前からバスも出ているみたいだけど徒歩で向かうことにした。

石畳が多くて、スーツケースはやや歩きにくさを感じる。

駅から10分ぐらい歩くと、シャン・ドゥ・マルス公園が現れる。

木と噴水と芝生と花と青空のコラボレーション。やや肌寒いけど、日向は暖かくて気持ちいい。のんびりした気持ちにさせられる公園。

そこから住宅街らしき道を通過すること約10分で旧市街に到着する。

旧市街から徒歩3分くらいのホテルに荷物を預けて、旧市街に行ってみる。

ウサギに出迎えられて、おとぎ話の世界に迷い込んだかのようなメルヘンな世界に。

基本道は石畳で、路地もたくさん。至る所にウサギと卵。イースターの飾り付けらしい。

このウサギたち飾り付けるの楽しそう。誰がどうやって飾るんだろうか。

美女と野獣の楽曲、朝の風景が自動的に脳内再生される。思わずSpotifyで実際に朝の風景を聞きながら歩いている自分に失笑しながらも、一人で楽しくなってきた。

レストランなどは、大体11時オープンが多い印象だった。

おしゃれカフェに入店して、軽食をいただきながら休憩する。店員さん優しい。ここで飲んだレモンティがうますぎてもう1杯飲みたかった。

海外の店内って、例え内装が日本にもありそうなつくりでも、なんだかおしゃれに見えてしまう不思議現象。そこに居る人がおしゃれに見せてくれているのかな。そんなことを考えながら、その空間に自分も馴染んでいるということにした。

こちらサン・マルタン教会。(下)

ハウルの動く城のモデルとなったとされるプフィスタの家。

ソフィが働く帽子屋のモデル。

メゾン・デ・テット通称首の家。

100以上の人間の顔の彫刻が特徴。表情どんな?

コルマール屋内市場。

ネット情報では朝8時からやっている。

ラ・プティット・ベニス。

石畳の路地、花々が飾られたカラフルな木造の家々が並ぶ中世の面影を残した旧市街小ヴェニスと呼ばれる人気スポット。

カラフルすぎる木造の家々と運河は、どこを見ても素敵に写る。

日中は日差しが結構暑い。

旧市街の入り口らへんに、大きいスーパーがあって、1日で3回もお世話になった。

ここでなんでも買えると思う。

その隣にドラックストア的なのもあって、吸い込まれるように入店。

何年も愛用しているビオデルマの拭き取りシート日本で見たことないって思って購入した。このシート結構オススメ。

ホテルと旧市街の間にやや廃れているように見えるローカル遊園地があった。あんまり人居ないけど、平日だからかもしれないし、本当は人気スポットかもしれない。

昔の東京ドームシティに似てる気がする。

体調は未だ優れず、すぐ疲れるから、ホテルにチェックインしたついでにホテルで休憩。元気が一番と心底思いながら、ベッドでゴロゴロ。夕飯どうしようかなとか明日の予定はどうしようかなとか考えようとしたけど、体調悪いと先のことまで頭が回らなかったりする。とりあえず動画みながら目の前の事に没頭した。

少し体力が回復したから、アルザス料理を求めて、もう一度旧市街に。

Les Bateliersっていうアルザス料理店に入店。

とっても可愛いくて、感じのよい店員さん。「マダム。テラスかインサイドどっちがいい?」って聞かれたから、テラスを選択。人生で初めてマダムと呼ばれて少し興奮した。

テラス席に一人の人はいなかったけど、なにも気にならなかった。海外に行くとメンタルがいつもより強くなって、色んなことが気にならなくなる。

店員さんはひたすら忙しそうだったけど、テキパキ働きながらも、みんな優しくて、この店と街にかなり好感を持った。

メニュー見てもよくわからず、オススメ聞いて、2択で紹介されたから安い方を選択した。Spaetzle Au Munsterというもの。

アルザス風パスタとベーコンとチーズが入った料理。多分このチーズはミュンスターチーズっていうアルザス名物らしい。パンとサラダは付属されていた。思ったより薄味で優しい味付け。かなりのボリューム。

これで4500円ぐらい。さすがヨーロッパ。

アルザス料理はフランスとドイツの影響を受けた郷土料理で、シュークルート(Choucroute Garnie)ザワークラフトにソーセジやベーコン、豚肉などを煮込んだものや、タルトフランベ(Tarte Flambee)薄い生地にサワークリームとタマネギとベーコン乗せて焼いたものや、ベッコフ(Baeckeoffe)肉とじゃがいもの煮込み料理などが有名。

ちなみに、コルマールはアルザスのワインのキャピタルと言われてて、アルザスワインで特に有名なブドウの品種はRiesling・Gewurztraminer・Pinot Gris・Pinot Blanc・Muscat・Sylvaner・Pinot Noir(唯一の赤ワイン)の7品種らしい。

アルザスワインは辛口の白ワインが多いんだって。

170kmに及ぶアルザスワイン街道があって、色んなワイナリーがあるとのこと。

コルマールの街自体はコンパクトで、1日どころか半日でも回れる気がしたけど、ワイナリー巡りとかちょっと遠出するのも良さそう。

コルマールは夜になっても治安の悪さは感じなかった。

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